三味線日和

津軽三味線教室【珠の音会】会主澤田成珠(さわだなるみ)のブログです。

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アーカイブ:‘挑戦’

「Ob-La-Di,Ob-La-Da」昨日、千秋楽を迎えました。
 お声掛けくださり、ありがとうございました。貴重な経験をさせていただき、大変勉強になりました。

 演劇の心得も何もない状態でしたので、周りの皆様に支えられて、お蔭さまで楽しく、伸び伸びと演じることができました。

 また、地元町田にある、和光大学ポプリホールでの公演ということで、初めて、自分の住む町で演奏をすることができました。

 当日、観に来てくださったお客様には、たくさんの拍手と笑い声をいただきました。

スタッフの皆さん、共演者の皆さんと共に一つの舞台を作り出す喜びを感じることができました。ありがとうございました。

10月
10
神戸2

大会終了後の宴会はホテルの最上階で行われました。夜景が一望でき、雰囲気の良い会場で、カップルに囲まれての宴会でした。

みんなからプレゼントをいただき、思わぬ心遣いに気持ちが暖かくなりました。ありがとうございました。

浮いた話しのない、先生二人を心配して、プレゼントには生田神社の縁結びのお守りが!!

私の結婚式では、みんなで合奏してくれるとか…嬉しい計画なのですが…いつ実行の場を提供できるやら!?

縁結びのお守りは携帯電話のよく見えるところにつけました。ありがとうございました。

10月
9
神戸1

神戸の津軽三味線全国大会に行ってきました。

結果はついてきませんでしたが、それぞれに思い出深い大会になったようです。
個々人、それぞれに反省点はあると思いますが、弾き終えた時のみんなのスッキリした顔をみて、ホッとしました。

去年、弾けなかった無念の気持ちも良い思い出になったのではないでしょうか。
初めて個人戦に参加した二人も、みんなの声援を受けて堂々と最後まで弾けました。今までと違う、新たな一歩を踏み出しました。この一歩は非常に大きな一歩です。この一歩を忘れず、コツコツと進んで行きましょう。

そして…みんなの津軽三味線への情熱から帰りの新幹線で、合宿が決定いたしました(笑)帰りついた直後にメンバーから日程表が送られてきました。

青森の大会に向けて頑張りましょう。

7月
18
河童淵

 

先日、民話のふるさと、遠野に行ってきました。

柳田國男の「遠野物語」が有名です。カッパや座敷わらし、おしらさま…

昔話村で民話を聴き、博物館で遠野の自然や暮らしについて触れました。

そして…カッパ淵でカッパ釣り…

カッパ釣りにはカッパ捕獲許可証を発行してもらいます。

そして、餌は新鮮なきゅうりを使います。

みなさん こんばんは、ライブも来週と迫ってまいりました。
北前船の作成ですが、着々と進んでおります。
底ができたら、今度は、床のように木の板を貼っていきます。これも全部自分で測り、切り出します。
今まで、苦労して作った船の底は、この作業で完全に見えなくなってしまいます。
少しせつなく感じます。
しかし、この板を貼っていくと船らしく見えてきます。

 

 

「北前船の模型」作成、少しずつですが、ライブに向け、作成しております。
薄い板と板を張り付け、さらにお湯に浸けて曲げたり、切ったり、穴をあけたりと、本当に大工さんのようです。

 

ライブでもお話しましたが、北前船の模型の作成始めました。
船底の土台になる部分を作成しています。

3月
22
北前船

 

 4月28日に二俣川にある旭区民文化センター「サンハート」でライブをします。その中の演目で『渡り風〜北前船の物語〜』をします。
 去年から準備をすすめ、北前船について、いろいろと勉強してきましたが、先日ついに模型を購入しました。お話しを書いてもらっている渡辺さんから、「北前船の模型がある」と聞いてはいましたが、完成できるか不安だったので、迷っていました。

 説明を見ると、中級クラスで完成まで70時間必要とのこと。送られてきた説明書をよく見ると、パーツを切り出したり、溝を彫刻刀で彫ったり、板をお湯に浸けて曲げたり…と、かなり大変そうです。

 4月28日のライブ当日、皆様の前に、完成した北前船をお披露目することができるでしょうか。
 はたまた、箱だけの展示!?になることか…こうご期待下さい。
 作成の様子は今後ブログでアップしていく予定ですので、お楽しみに!!

  みなさん、ご無沙汰しておりまして、すみません。
 9月は澤田会の発表会、日比谷の津軽三味線全国大会にはじまり、バタバタと日々過ぎてしまいました。
 珠の音会は10月9日の神戸大会に向けて、団体練習会に力が入ってきました。
メンバーの皆さん、心を一つに良い演奏を目指して頑張りましょう。
 9月18日に山梨県に行ってきました。富士山が綺麗にみえていました。
そして、二日間、和太鼓の練習をしました。和太鼓と向き合い、仲間とともに過ごした二日間は、とても楽しく、幸せな時間でした。