みなさん こんばんは、ライブも来週と迫ってまいりました。
北前船の作成ですが、着々と進んでおります。
底ができたら、今度は、床のように木の板を貼っていきます。これも全部自分で測り、切り出します。
今まで、苦労して作った船の底は、この作業で完全に見えなくなってしまいます。
少しせつなく感じます。
しかし、この板を貼っていくと船らしく見えてきます。
みなさん こんばんは、ライブも来週と迫ってまいりました。
北前船の作成ですが、着々と進んでおります。
底ができたら、今度は、床のように木の板を貼っていきます。これも全部自分で測り、切り出します。
今まで、苦労して作った船の底は、この作業で完全に見えなくなってしまいます。
少しせつなく感じます。
しかし、この板を貼っていくと船らしく見えてきます。
「北前船の模型」作成、少しずつですが、ライブに向け、作成しております。
薄い板と板を張り付け、さらにお湯に浸けて曲げたり、切ったり、穴をあけたりと、本当に大工さんのようです。
先日は、お足もとの悪い中、定員以上のお客様にお越しいただき、ありがとうございました。
一部、二部とも無事に終了致しました。
前回、弾いているところが見えずに残念との声があり、今回はCOZAの間さんが手作りの舞台を作ってくださいました。
次回、第3回目の公演、5月26日(土)から第6回までの公演時間が変更致します。
第1部 12:30~
第2部 15:00~
になります。よろしくお願い致します。
4月28日に二俣川にある旭区民文化センター「サンハート」でライブをします。その中の演目で『渡り風〜北前船の物語〜』をします。
去年から準備をすすめ、北前船について、いろいろと勉強してきましたが、先日ついに模型を購入しました。お話しを書いてもらっている渡辺さんから、「北前船の模型がある」と聞いてはいましたが、完成できるか不安だったので、迷っていました。
説明を見ると、中級クラスで完成まで70時間必要とのこと。送られてきた説明書をよく見ると、パーツを切り出したり、溝を彫刻刀で彫ったり、板をお湯に浸けて曲げたり…と、かなり大変そうです。
4月28日のライブ当日、皆様の前に、完成した北前船をお披露目することができるでしょうか。
はたまた、箱だけの展示!?になることか…こうご期待下さい。
作成の様子は今後ブログでアップしていく予定ですので、お楽しみに!!
先日、病院でロビーコンサートを行いました。
病院の院長さんと奥様の、患者さんたちへの想いから実現しました。日頃、病気で来院する場所ですが、少しでも、気持ちが明るくなるようにという願いが込められています。
秋にも、ロビーコンサート行う予定です。他の楽器とのコラボレーションを予定しています。皆さん、お楽しみに。
津軽三味線ライブ「あいの風」にお越しいただきまして、ありがとうございました。
当日は地震があり、心配しましたが、第1部も、第2部も満員御礼でした。寒い中、ご来場いただきまして、ありがとうございました。キャンセル待ちの方もいらっしゃったようで、本当は全員に聴いていただきたい気持ちでいっぱいなのですが、3月に違う演目でまたライブをしますので、是非そちらにお越しいただけたらと思います。
アンケートにも、たくさんの方にご協力いただきまして、ありがとうございました。皆様からの感想など参考に、次回の公演で生かしていきたいと思います。皆様の声が私たちの大きな励みになります。
次回、3月は「渡り風(わたりかぜ)」~北前船~の物語~、今回とは変わり、海の男の物語です。チケットも好評発売中です。よろしくお願いいたします。
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い致します
元旦
昨年は、災害が多く暗いニュースが多い一年でしたが今年は元気を取り戻す一年にしたいですね。
さて、珠の音会のホームページでもご案内させていただいておりますが、来年1月から11月まで、奇数月第4土曜日に津軽三味線ライブ「あいの風」を全6回で行います。
会場は、横浜市港南台にあります、COZAの間という画廊です。とても素敵なところです。ジャズライブを行ったり他にも、色々な文化・芸術を発信する場所として力を入れられてます。
COZAの間さんで定期的に行っている音カフェで、震災を忘れない為の企画を、というお話しから、今回のような形で実現しました。
毎回違う民謡や東北に関わる物語を交えながら、語りと演奏を楽しんでいただきます。
1月は、『化粧雪(けわいゆき)』~ある瞽女の物語~、目の不自由な女性の芸人だった瞽女さんの物語。少しせつない物語です。
3月は『渡り風(わたりかぜ)』~北前船の物語~、弁財船と呼ばれた行商船の物語。威勢の良い海の男衆と弁財船の「私」が摂津から北の港まで旅するお話。脚本をお願いした渡邊みやこさんの完全オリジナル作品です。
5月は『ぼさまの木』(秋田県民話より)亡くなったぼさまを懇ろに弔ったことから始まる不思議と子供達に幸せがくる昔話。
お菓子も東北のものを用意する予定です。
お楽しみに!!
詳しくはホームページに掲載してますのでご覧下さい。今年も頑張りますのでよろしくお願い致します。