生徒さんから、金魚好きの私に素敵なお土産をいただきました。
飴細工の金魚です。
職人さんの技ってすごいですね。
あんまりにも、よくできているので、感動しました。
素敵なお土産、ありがとうございました。
御殿場の時之栖美術館にアクアリウム展を観に行ってきました。
100種類の金魚を展示する展覧会に自然と期待が高まります。
展示の仕方が独特で、ライトアップされていたり、輪島塗など様々な器を使用しており、
入ると異空間に迷い込んだような感覚がありました。
残念ですが、金魚は元気がないように見えました。
最後に、金魚すくいのコーナーと団扇や焼き物作成体験のコーナーがありました。
焼き物への絵付けに挑戦しました。
金魚の形をした焼き物に水彩絵の具で絵付けをしていきます。
出来上がったものは、そのまま持ち帰りできます。
うちの金魚に見せたら、非常に怖がっていました。
青森大会旅行後、初めてのお休みでした。
ずっと、レッスンやリハーサル、舞台が入っていて、バタバタと過ごしていました。
あまり金魚にかまってあげられなかったので、今日は金魚の世話をして過ごしました。
今、12匹の金魚を飼っています。
初めて飼った、らんちゅう3匹、アスリート金魚のぎょぴちゃんが1匹、居酒屋さんでいただいた東錦が6匹、
どんぶり金魚のみかんちゃんが1匹、うめちゃんが1匹。
4月末までに、6匹の金魚が亡くなりました。
病気になり、薬浴を続けていましたが、治癒にいたりませんでした。
お線香とお花を供えて、お別れしました。
6匹の金魚たちが色々教えてくれたお陰で、今いる金魚が病気になると早期発見、早期治療ができるようになりました。
ころちゃん、まるちゃん、たまちゃんが薬浴中です。
今年、金魚を飼ってから観る金魚ねぶたは一味違いました(笑)
金魚グッズをたくさん購入してしまいました。
金魚たちのことが旅行中、とても心配でしたが、帰ると大喜びで迎えてくれました。
おてんば姫ちゃん、春になり、オスだということがわかりました。
なので、名前を改名しました。
ぎょぴちゃんと呼ぶと、ひれをパタパタさせて寄ってきます。
餌の時間ではないのですが、呼ぶと出てくるようになりました。
ある日、姿が見えないので、呼びましたが出てきません。
まさか、飛び出たのでは!?と思い水槽の外まで探索しましたが、いません。
なんと、スポンジと水槽の間にはさまれて、身動きがとれなくなっていました。
救出すると、だいぶ衰弱していたので、よろよろと泳いでいましたが、大事なくてよかったです。
身体にスポンジの跡がついてしまいました。
いつものわんぱくぶりはどこへやら・・・しばらく、おとなしかったですよ(笑)
丹頂のしろちゃんの体調が思わしくなく、ずっと病気療養中です。
薬浴中なので、真っ青です。
いつもは、だるそうに泳いでいますが、
名前を呼ぶと背びれを立てて寄ってきます。
早くよくなってほしいです。
先日、金魚の大水槽のある居酒屋さんがあると聞き、行ってきました。
たくさんの金魚が元気よく泳ぐ姿に感動しました。
飲むのも忘れ、感激していると、店長さんから金魚を六匹いただきました。
ちょうど空になっていた水槽があったので、飼育をはじめましたが、
まだ、怖がって水槽の底に張り付いています。
これから、ゆっくり名前を考えようと思います。
私が金魚の飼育を始めた時、一冊の本がきっかけになりました。
「どんぶり金魚の楽しみ方」(岡本信明、川田洋之助著 池田書房)
この本がきっかけになり、金魚の飼育を始めたのに、なかなかどんぶり金魚ができませんでした。
水槽飼育が思いのほか大変で、色々悩んで調べるうちに、ある金魚屋さんに出会いました。
アドバイスをいただき、水槽飼育が落ち着いてきたので、どんぶり金魚を始めることにしました。
普段はどんぶりで過ごしていますが、百円ショップのビンで、たまにお散歩に出かけたりします。
桜錦の姫ちゃんですが、我が家に来てから、ずっと、水槽の中を泳ぎまわります。
寄生虫かなと、様子をみていましたが、特に異常はありません。
水槽の端に行くと、身を震わせ、イライラした様子です。
夜、電気を消しても泳ぎまわっています。
餌も水面から頭が出るくらい勢いよく食べます。
身体が小さかったので、小さい水槽にしていたのですが、
イライラした様子なので、大きい水槽にしてみました。
相変わらず、泳ぎまわっていますが、イライラした様子はなくなり、夜中も泳ぎまわらなくなりました。
3㎝くらいしかない金魚一匹を40㎝の水槽に入れています。
狭くて、運動量が足りなかったのかなと、反省しました。
金魚の気持ちを理解するのは、なかなか難しいです。
すぐに、病気と判断せずに、色々な側面から考えてあげないといけないなと思いました。
白点病だった、丹頂のしろちゃんが元気になりました。
薬浴を初めた頃は、体が痒いのか異常な泳ぎ方をしていましたが、
観察していると、痒みが出るのが10時間ぐらいということがわかり、
1日に2回水を変えることにしました。3日経つと、落ち着いてきたので、
1日1回の水替えでも、痒がることはなくなりました。
後は、温度を少しづつ下げていき、
今は塩浴をしていますが、塩分濃度も少しづつ下げています。
通常の水に戻るまで、あと少しです。
少し早いのですが、殺風景だった水槽に水草を入れてあげました。
初めは怖がっていましたが、つついたり、顔を入れたりして楽しんでいるようです。