28日に旭区民文化センター「サンハート」にて、【津軽三味線の演奏と語りの世界】津軽三味線ライブ『あいの風』を終演致しました。
当日ご来場下さいましたたくさんのお客様、また、会館のスタッフの方、出演・お手伝いしてくださいました珠の音会メンバーに支えられ、
無事に公演を終えられたこと、この場をお借りして御礼申し上げます。
GW中に青森市、弘前市、五所川原市で行われる津軽三味線の全国大会に出場するメンバーは、明日出発します。
お客様からも「大会頑張ってきてね」と、たくさんの声援をもらいました。
今まで練習して積み上げてきた力を最大限に発揮できるよう、頑張ってきたいと思います。
珠の音会のメンバーはお客様の声援をたくさんいただき、心を一つにいい演奏を心がけることを誓い合いました。目指すは優勝…ですが、結果よりも大切なことを今回のライブで学んだのではないでしょうか。ひとまわり、大きくなった珠の音会を嬉しく、頼もしく感じました。
裏方を支えてくれた、珠の音会の学生さんたちも頑張りました。準備、受付、照明を細かい指示がなくとも、率先して働く姿に感動すら覚えました。立派な社会人になってくれると期待しています。
そして、二俣川サンハートのスタッフの皆さん、丁寧、親切な対応、ありがとうございました。
写真は渡辺みやこさんにお願いしました。舞台で良い表情の瞬間を撮影していただきました。一部を掲載いたします。
成珠先生、成音先生、
先日はライブに参加させていただきありがとうございました。
失敗した箇所はいくつもありますが、3曲とも気持ちよく演奏できたことがとても嬉しかったです。当日は緊張から解放されたせいでしょうか、久しぶりにぐっすり眠れました。
昨年11月から身辺でごたごたが続き、正直、三味線のお稽古に身が入らずにいました。練習もそこそこにお稽古に通うことが多くなっていたのは事実ですが、4月に入り先生に「暮れぐらいから(心身の乱れが)弾き方に表れている」と指摘された時は驚きました。と同時に恥ずかしくなりました。私の“とりあえず”の“取り繕い”が先生にはまさに「全部お見通しだ」ったのですから…。
先生のこの指摘と、珠の音会のメンバーの団体練習が、私の気持ちをリセットさせてくれました。ごたごたが解消されたわけではありませんが、大好きな三味線を楽しむ余裕は持っていたいと思うようになりました。
で、ライブ当日は本当に楽しかったです。
先生のおっしゃる通り、結果よりも大切なことを学んだ気がします。
先生方と、珠の音会のメンバーに感謝します。
ありがとうございました。
青森でも、よい演奏ができますよう応援しています。
気を付けて行ってきてください。
コメントありがとうございます。
私は4年前からお箏を習っています。
お箏の先生に「今日は、音が沈んでいるわね。何かあった?腱掌炎?」
と声をかけていただいたときは、心を見透かされたようで、ドキドキしましたが、音に現れるものなのですね。
こうして、導いてくれる師匠というのは、ありがたいもので、心が落ち着いたり、暖かいものを感じます。
私もそうありたいと思っています。
まだまだ、音を心の目で見るのは難しいのですが、少しずつ精進していきたいと思っています。
今回は一緒に青森に行けず残念ですが、心は一つです。
また、一緒に演奏しましょうね。
成珠先生、成音先生、珠の音会の皆様、全国大会がんばってください。応援しています。
4月28日のライブにはアルバイトさせていただきありがとうございました。
初バイトでしたので、良い経験になったでしょう。 I・PHONE購入資金にするそうです。
息子も高校生になり、 今は軽音楽部の活動に夢中ですが、(ほぼ)毎日夕方には三味線の練習しています。 和風ロック練習後なので「指が(;´∀`)…痛いー」と言ってますが・・・・。
神戸の大会には参加させたいと思います。