丹頂のしろちゃんの体調が思わしくなく、ずっと病気療養中です。
薬浴中なので、真っ青です。
いつもは、だるそうに泳いでいますが、
名前を呼ぶと背びれを立てて寄ってきます。
早くよくなってほしいです。
先日、金魚の大水槽のある居酒屋さんがあると聞き、行ってきました。
たくさんの金魚が元気よく泳ぐ姿に感動しました。
飲むのも忘れ、感激していると、店長さんから金魚を六匹いただきました。
ちょうど空になっていた水槽があったので、飼育をはじめましたが、
まだ、怖がって水槽の底に張り付いています。
これから、ゆっくり名前を考えようと思います。
私が金魚の飼育を始めた時、一冊の本がきっかけになりました。
「どんぶり金魚の楽しみ方」(岡本信明、川田洋之助著 池田書房)
この本がきっかけになり、金魚の飼育を始めたのに、なかなかどんぶり金魚ができませんでした。
水槽飼育が思いのほか大変で、色々悩んで調べるうちに、ある金魚屋さんに出会いました。
アドバイスをいただき、水槽飼育が落ち着いてきたので、どんぶり金魚を始めることにしました。
普段はどんぶりで過ごしていますが、百円ショップのビンで、たまにお散歩に出かけたりします。
去年の10月25日に武道館にて、オリンピックプレゼンが行われました。
1124名での津軽三味線大合奏は圧巻でした。
ギネス記録認定も行われ、記録が更新されました。
その時の、認定証が届きました。
勝成先生のお宅に大きな段ボール二つ分が届いていました。
届いたばかりの認定証をいただいて帰ってきました。
いろいろお手数をおかけいたしました。ありがとうございました。
桜錦の姫ちゃんですが、我が家に来てから、ずっと、水槽の中を泳ぎまわります。
寄生虫かなと、様子をみていましたが、特に異常はありません。
水槽の端に行くと、身を震わせ、イライラした様子です。
夜、電気を消しても泳ぎまわっています。
餌も水面から頭が出るくらい勢いよく食べます。
身体が小さかったので、小さい水槽にしていたのですが、
イライラした様子なので、大きい水槽にしてみました。
相変わらず、泳ぎまわっていますが、イライラした様子はなくなり、夜中も泳ぎまわらなくなりました。
3㎝くらいしかない金魚一匹を40㎝の水槽に入れています。
狭くて、運動量が足りなかったのかなと、反省しました。
金魚の気持ちを理解するのは、なかなか難しいです。
すぐに、病気と判断せずに、色々な側面から考えてあげないといけないなと思いました。
白点病だった、丹頂のしろちゃんが元気になりました。
薬浴を初めた頃は、体が痒いのか異常な泳ぎ方をしていましたが、
観察していると、痒みが出るのが10時間ぐらいということがわかり、
1日に2回水を変えることにしました。3日経つと、落ち着いてきたので、
1日1回の水替えでも、痒がることはなくなりました。
後は、温度を少しづつ下げていき、
今は塩浴をしていますが、塩分濃度も少しづつ下げています。
通常の水に戻るまで、あと少しです。
少し早いのですが、殺風景だった水槽に水草を入れてあげました。
初めは怖がっていましたが、つついたり、顔を入れたりして楽しんでいるようです。
金魚のくうちゃんとくろちゃんが亡くなりました。
朝起きると、動かなくなっていました。
餌を手から直接あげるようにして、大分慣れていたので、
悲しくて、寂しくて、土をかぶせて、スイートピーを少し供えました。
喪失感がすごくて、一日中、金魚を思い出します。
そして・・・くうちゃんとくろちゃんと出会った金魚屋さんに行き、兄弟と思われる金魚をまた飼ってしまいました。
今度は長生きしてくれるように、名前を華ちゃんと福ちゃんにしました。
寄席にお呼びいただきました。
春風亭正太郎さん、瀧川鯉橋さん、瀧川鯉昇さんと、ご一緒させていただきました。
寄席終了後、食事の時に瀧川鯉昇師匠のお話が印象的で、大変勉強になりました。
いろいろな芸事のお師匠さんのお話を聞くと、ふとした時の一言が心にすっと入ってくることがあります。
そんな、素敵な一時を過ごすことができました。
先日、水槽に土管を入れてみました。
初めはおっかなびっくり。近づくだけで怖がっていました。
ころちゃんが一番怖がっていたのですが、
一番に中に入ってくれました。
他の二匹はなかなか慣れてくれなくて、三日ほどしてやっと慣れてくれました。
少し餌で誘導したのですが・・・(笑)
華響コンサートの時に素敵な差し入れをいただきました。
節分のお菓子です。
鬼のらくがんの下には、金平糖が入っていました。
季節を感じられるので、しばらく飾っていましたが、
食べると、素朴な甘さは懐かしさを感じました。