2020年の東京オリンピックのためのプレゼンが、日本武道館で行われました。
珠の音会も17名参加いたしました。
津軽三味線1126名の合奏ということで、ギネスブックへの申請が行われました。
認定のための、審査は思ったよりも厳しいものでした。
この日のために、練習を積み重ねてきた甲斐があり、
1999年の800名でのギネス記録を更新し、1124名で認定されました。
ピッタリと息の合った演奏は弾いていても気持ちがよく、大きな感動を得ることができました。
勝成先生、お声かけくださり、ありがとうございました。
参加できたことに珠の音会一同、感謝しております。
毎年参加している、津軽三味線全国大会のため、神戸にきています。
今年は会場近くに宿泊し、神戸の港を散策しました。
個人戦、団体戦とお疲れ様でした。
結果にはつながりませんでしたが、他のチームもみんな同じ想いで、大会に参加しています。
自分が努力して頑張った以上に他の人はもっともっと努力していると反省して、ますますの精進をしましょう。
「苦徹成珠」(武芸者中山博道氏が修業の心得とした言葉です。)
興味のある方は調べてみてください。
演奏後は、楽しい宴会でした。
だいぶお酒が進んだようで・・・帰りは二日酔いの人もいましたが、無事帰ってきました。
みなさん、お疲れ様でした。