今日は、小学生の邦楽講座でお箏の授業をお手伝いさせて、いただきました。
熱心にお箏に向かう姿は、凜としていて、表情も輝いていました。
子供達は手が痛いと言いながらも、休み時間返上で頑張っていました。
12月、一緒に舞台で発表します。楽しみですp(^^)q
今日は、小学生の邦楽講座でお箏の授業をお手伝いさせて、いただきました。
熱心にお箏に向かう姿は、凜としていて、表情も輝いていました。
子供達は手が痛いと言いながらも、休み時間返上で頑張っていました。
12月、一緒に舞台で発表します。楽しみですp(^^)q
伊勢神宮ブログの続きです。赤福を食べている頃には、すっかり日の出して、朝の清々しい光?だいぶ暑くなっていましたが(^_^;)外宮に移動しました。
朝早いというのに、外宮に着いたのは7時をまわっていたので、だいぶ人出がありました。
猿田彦神社は縁結び、芸能の神様です。しっかり、たっぷりお参りして、帰ってきました。
お礼で手を合わせている時間よりも、少しだけお願いで手を合わせている時間のほうが長いような気がしましたが…(^_^;)また、神戸大会に向けて頑張る勇気をいただいてきました。
帰りは新東名のサービスエリア巡りをしながら帰ってきました。駿河湾沼津のサービスエリア、おすすめです。
名古屋大会後、帰りに伊勢神宮まで行ってきました。
伊勢神宮は式年遷宮のため、たくさんの行事、お祭りがあり、この日は御白石持行事のため、全国から氏子さんたちが集まるとのことで、交通規制がありました。
影響を受けないため、朝4時に起き、伊勢神宮へ行きました。写真の鳥居は5時過ぎの伊勢神宮です。
様々な動物たちに会いました。雨蛙、ガマ蛙、蟹、鹿、鶏など、朝は動物たちが活発に活動していました。
参拝の後、6時頃でしたが、赤福のお店は開いていました。できたての赤福をいただきました。
このあと、外宮と猿田彦神社に寄りました。
青森の三内丸山遺跡と青森県立美術館を見学し、全員無事に帰ってきました。
みなさん、お疲れ様でした。
昨日、生涯学習センターでの公演を終えました。ご来場の皆様、ありがとうございました。
つい、授業に熱が入り、時間が過ぎてしまいましたが…。皆さん、勉強熱心で、資料を見ながら、実物に触れながらの講座になりました。中村様のプロジェクターでの資料も非常によくまとめていただき、珠の音会の歴史を見るようでした。あっという間の2時間でした。
関係者の皆様、準備等々お世話になりました。ありがとうございました。
北前船が帰ってきました。12月から3月まで、尼御前のサービスエリアでの展示を終えました。3月9日に生涯学習センターでの講演の際に再び展示いたします。
定員100名のところ、195名の応募があり、抽選となりました。落選してしまった方、ごめんなさい。
一月二日は書き初めや稽古初めなど、事を初めるのに縁起のよい日と言われています。
珠の音会の皆さん、お稽古しましたか?
一年のよいスタートになりますように。そして、いにしえより伝わる日本のよさを感じられたらと思います。
今年できなかった人は、来年、縁起のよい日にお稽古初めてみてください。
先日、ライブ「あいの風」(第6回)が終了致しました。
今年の1月から奇数月の隔月で行ってきたライブです。
1年を通しお付き合いくださいましたお客様、また会場提供くださいましたCOZAの間様、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
今回は最後ということで、私たちの楽曲「勇魚」にちなんだ物語と共に曲を演奏致しました。
また、今年3月から4月に製作した北前船を再び展示致しました。4月のライブの時に展示しましたが、
製作することに必死でブログに掲載していないことに最近気づきました。
実は、12月から2月まで福井県にあるサービスエリアにて、私が作った北前船が展示されることと
なりました。お電話をいただいたときは私がつくった模型でいいのだろうかと思いましたが・・・
思えば、4月28日に自分のライブで北前船を題材に演奏することが決まっていましたので、舞台上に模型を置きたいと考えました。
完成品を購入しようかと考えたのですが、間に合わないことがわかり、自分で作ろうと決意しました。
3月22日に模型が届きましたので、それからコツコツと夜中に製作していました。
途中・・・くじけそうになりましたが、なんとか間に合いました。
アロンアルファーで気持ち悪くなったり、指を切ってしまい、そのまま演奏するので、なかなか傷が治らなかったり・・・。
ライブ当日はそんな製作話をしながら、お客様の暖かい拍手をいただき、みなさんが写真を撮る姿をみて、
作ってよかったと心から嬉しく思いました。
そして、5月の連休に青森県に行ったときに、北前船の復元が海に浮かんでいました。
大河ドラマ篤姫で使ったものだそうです。涙がでるほど感激しました。
今回のお話をいただき、非常に嬉しく思っておりますし、感謝しております。
決してきれいにできていません、苦労の跡があちらこちらにありますが、お役に立てれば幸いです。
そして、今回のご縁を運んでくれた北前船に不思議な力を感じます。
北前船が自分の港に里帰りするような、そんな気持ちです。
私の部屋は北前船がいなくなり、少しさびしくなりますが、来年3月9日のステージで再び展示いたしますのでお楽しみに。
来年3月9日のステージにつきましては、HP上に改めて詳細を掲載致します。