アーカイブ:‘三味線’
珠の音会、初稽古でした。昨年とは違う新たな気持ちでお稽古に臨みました。生徒さん一人一人と向き合い、共に精進し、心と気力を養い、技術の向上に努めていきたいと思いました。生徒の皆さん頑張りましょう。
箏グループ響の新年会でした。先生の人柄に皆が集い、和やかで楽しい一時を過ごしました。夕方まで話し込み、気が付くと外は暗くなっていました。先生はじめ、皆様の一年が素敵な一年になりますように。
一月二日は書き初めや稽古初めなど、事を初めるのに縁起のよい日と言われています。
珠の音会の皆さん、お稽古しましたか?
一年のよいスタートになりますように。そして、いにしえより伝わる日本のよさを感じられたらと思います。
今年できなかった人は、来年、縁起のよい日にお稽古初めてみてください。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今日は鶴岡八幡宮へ初詣に行ってきました。本殿にて祈祷していただきました。
皆様のご健康とご多幸の祈願、そして、珠の音会の会員全員が芸道に精進し、心技体の揃った演奏ができますように、お祈りしてきました。
生徒の皆さん、共に精進しましょう。
北前船の展示がはじまりました。
川本昆布食品株式会社様から、ご連絡をいただきました。
展示の様子を撮った写真を送ってくださいました。素敵な写真ありがとうございます。早速、ブログに掲載させていただきます。
展示されている場所は、石川県と福井県の間にある尼御前のサービスエリア(下り)です。
先日、ライブ「あいの風」(第6回)が終了致しました。
今年の1月から奇数月の隔月で行ってきたライブです。
1年を通しお付き合いくださいましたお客様、また会場提供くださいましたCOZAの間様、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
今回は最後ということで、私たちの楽曲「勇魚」にちなんだ物語と共に曲を演奏致しました。
また、今年3月から4月に製作した北前船を再び展示致しました。4月のライブの時に展示しましたが、
製作することに必死でブログに掲載していないことに最近気づきました。
実は、12月から2月まで福井県にあるサービスエリアにて、私が作った北前船が展示されることと
なりました。お電話をいただいたときは私がつくった模型でいいのだろうかと思いましたが・・・
思えば、4月28日に自分のライブで北前船を題材に演奏することが決まっていましたので、舞台上に模型を置きたいと考えました。
完成品を購入しようかと考えたのですが、間に合わないことがわかり、自分で作ろうと決意しました。
3月22日に模型が届きましたので、それからコツコツと夜中に製作していました。
途中・・・くじけそうになりましたが、なんとか間に合いました。
アロンアルファーで気持ち悪くなったり、指を切ってしまい、そのまま演奏するので、なかなか傷が治らなかったり・・・。
ライブ当日はそんな製作話をしながら、お客様の暖かい拍手をいただき、みなさんが写真を撮る姿をみて、
作ってよかったと心から嬉しく思いました。
そして、5月の連休に青森県に行ったときに、北前船の復元が海に浮かんでいました。
大河ドラマ篤姫で使ったものだそうです。涙がでるほど感激しました。
今回のお話をいただき、非常に嬉しく思っておりますし、感謝しております。
決してきれいにできていません、苦労の跡があちらこちらにありますが、お役に立てれば幸いです。
そして、今回のご縁を運んでくれた北前船に不思議な力を感じます。
北前船が自分の港に里帰りするような、そんな気持ちです。
私の部屋は北前船がいなくなり、少しさびしくなりますが、来年3月9日のステージで再び展示いたしますのでお楽しみに。
来年3月9日のステージにつきましては、HP上に改めて詳細を掲載致します。
土曜日、学校公演に行ってきました。
あいにくの雨でしたが、会場は熱気につつまれました。
PTAの皆様や先生方にご協力いただき、素敵な「ふれあいコンサート」になりました。
体験コーナーでは津軽三味線を実際にひいていただきました。気持ちの揃った掛け声で津軽三味線の音色も揃っていました。
全員参加のねぶた囃子では、ハネトになり、飛び跳ねるうちに、ついつい熱が入り大きな声が出ていました。
終わった時には汗だくでした。次の日、筋肉痛だったのは私だけでしょうか?(笑)
「Ob-La-Di,Ob-La-Da」昨日、千秋楽を迎えました。
お声掛けくださり、ありがとうございました。貴重な経験をさせていただき、大変勉強になりました。
演劇の心得も何もない状態でしたので、周りの皆様に支えられて、お蔭さまで楽しく、伸び伸びと演じることができました。
また、地元町田にある、和光大学ポプリホールでの公演ということで、初めて、自分の住む町で演奏をすることができました。
当日、観に来てくださったお客様には、たくさんの拍手と笑い声をいただきました。
スタッフの皆さん、共演者の皆さんと共に一つの舞台を作り出す喜びを感じることができました。ありがとうございました。