五月の連休中、青森県で津軽三味線の全国大会が行われました。
私が津軽三味線の全国大会に出始めて10年になります。
今年は私にとって大きな節目の年になりました。
そして、これからまた始まりなんだと、決意を新たにしました。
珠の音会の皆さん、お疲れ様でした。
今年は新しいメンバーも加わって、とても楽しい旅行となりました。
「第27回津軽三味線全日本金木大会」で、去年と同様準優勝をいただきました。
来年は優勝目指して、がんぱりましょう。
五月の連休中、青森県で津軽三味線の全国大会が行われます。
珠の音会は青森市で行われる、「第9回津軽三味線日本一決定戦」と
五所川原市金木町で行われる、「第27回津軽三味線全日本金木大会」に出場します。
先日、師匠のお宅にお稽古に行ったとき、奥様からこんな言葉をいただきました。
「自分に克ことが一番難しいことだけれども、落ち着いて普段の自分の演奏を出すことが大切。」
とてもいい言葉だなと思い、紹介しました。
珠の音会の皆さん、一年間の合同練習、合宿など思い出を胸に、良い演奏ができますように、心を一つに頑張りましょう。
私も、コツコツと積み重ねたものを、舞台で出せるように頑張ります。
珠の音会は明日、青森に向けて出発します。
去年の10月25日に武道館にて、オリンピックプレゼンが行われました。
1124名での津軽三味線大合奏は圧巻でした。
ギネス記録認定も行われ、記録が更新されました。
その時の、認定証が届きました。
勝成先生のお宅に大きな段ボール二つ分が届いていました。
届いたばかりの認定証をいただいて帰ってきました。
いろいろお手数をおかけいたしました。ありがとうございました。
押花の展覧会を見学しました。
素敵な作品を見学した後、体験教室に参加しました。
クリアーファイルと定規の作成を行いました。
お花の扱い方や、構図の決め方など丁寧に教えていただきました。
お花は小さくて、ピンセットで扱うのですが、ちぎれそうで大変でした。
色や形、大きさを考えながら、配置するのは楽しくて、時間が経つのも忘れてしまいました。
ご指導、ありがとうございました。
2020年の東京オリンピックのためのプレゼンが、日本武道館で行われました。
珠の音会も17名参加いたしました。
津軽三味線1126名の合奏ということで、ギネスブックへの申請が行われました。
認定のための、審査は思ったよりも厳しいものでした。
この日のために、練習を積み重ねてきた甲斐があり、
1999年の800名でのギネス記録を更新し、1124名で認定されました。
ピッタリと息の合った演奏は弾いていても気持ちがよく、大きな感動を得ることができました。
勝成先生、お声かけくださり、ありがとうございました。
参加できたことに珠の音会一同、感謝しております。
全日本津軽三味線協議会名古屋大会に行ってきました。
今回、珠の音会は益荒男(ますらお)組の初陣でした。
初めての舞台にハラハラ、ドキドキ、ハプニングもありましたが、
無事終了いたしました。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
結果を出すのは、なかなか難しいですが、コツコツと努力を重ねましょう。
いつか、珠の音会なでしこ組のように、お祝いできる日がくることを期待しています。
今日は津軽三味線リサイタルでした。お陰様で1月中にチケットは完売。当日券を楽しみに来ていただいたお客様もいらっしゃったと聞きました。申し訳ございませんでした。また、サルビアホールで出演いたしますので、よろしくお願い致します。
レジデントアーティストの鎌田さんが、楽屋に来てくださいました。ありがとうございました。元気をいただきました。4月12日には四季の音で、ご一緒させていただきます。よろしくお願い致します。
リサイタルですが、会場一体となってライブ感を楽しみました。ゲストのかすみさん、雪の中、青森県から来てくださいました。ありがとうございました。今日は興奮して眠れません(笑)
応援してくださった皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
津軽三味線全国大会に出場するため、青森に向けて出発します。
羽田空港はいいお天気です。
4月29日に団体練習会を終え、珠の音会のメンバー心を一つに頑張ります。
今日も弘前に着いたら練習です。
珠の音会後発隊、当日応援に来てくださる皆様、道中お気をつけて来て下さい。弘前で満開の桜とともに待っています。
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今日は鶴岡八幡宮へ初詣に行ってきました。本殿にて祈祷していただきました。
皆様のご健康とご多幸の祈願、そして、珠の音会の会員全員が芸道に精進し、心技体の揃った演奏ができますように、お祈りしてきました。
生徒の皆さん、共に精進しましょう。