5月のゴールデンウィークに青森県で津軽三味線全国大会がありました。
珠の音会は青森市の津軽三味線日本一決定戦と五所川原市金木町の津軽三味線全日本金木大会に出場しました。
強豪ばかりで苦戦しましたが、金木大会で準優勝することができました。五年間通いましたが、結果を出すことができ、非常に嬉しく思います。
私も個人戦で入賞させていただきましたが、それよりも珠の音会の心が一つになったことが嬉しくて、大きな感動を得ることができました。
珠の音会の皆さん、お疲れ様でした。
これからも、コツコツと頑張りましょう。
3日、生徒5名が初めての個人戦に挑戦しました。
私は、この日演奏はありませんでしたが、演奏前のサポートと全員、最後までしっかりと弾ききれるように、祈るような気持ちで、一人一人の演奏を見守りました。
生徒さんたちから、たくさんのドキドキと感動をもらいました。明日は自分が頑張る番だと勇気が出ました。
今日は、上大岡の花里さんで、毎年恒例となりました、珠の音会お祝いの会を執り行いました。
今年は、6名の昇伝者のお祝いと5月に行われました、津軽三味線全国大会の入賞者の功績をお祝いする会となりました。
庭園を眺めながら、美味しい懐石料理とお酒、そして三味線の演奏と楽しい一時を過ごすことができました。